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2024.04.30
令和5年度のスコア報告
令和5年度の就労継続支援A型事業所のスコア表をご報告いたします。 健美道 令和6年 スコア表 (1) 健美道枚方 令和6年 スコア表 健美道天満 令和6年 スコア表 健美道今里 令和6年 スコア表 健美道玉造 令和6年 スコア表 健美道アンカー 令和6年 スコア表
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2024.04.22
M-1大会 結果
「M-1 グランプリの結果」 前回お伝えした、マッサージの頂点を決める“M-1グランプリ”を開催しました。 最初にその時の様子をご覧いただきましょう。
熱気が感じられますね! 結果はかなりの大接戦でした。 そして優勝したのは… 健美道中本院です! そして2位はRE+(リプラス) 3位は健美道本院 です。 順位関係なく、各院の先生のマッサージは素晴らしかったです! 優勝された中本院のT先生にコメントを頂きました。 「最初は緊張しましたが、ずっとマッサージやると疲れてきていつも通りにできました。」 との事でした。 普段通り、いつも通りというのが、優勝に繋がったみたいですね! 参加されたどの院の先生もおっしゃっていたのが、 「他の院との交流できたことがとてもよかったです!」 とのことでした。 他院の先生とコミュニケーションを取り、これからも切磋琢磨していければいいですね!
今回初めての試みでしたが、とても有意義な時間でした。 来年もぜひ開催できればいいなと思います!
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2024.04.19
M-1大会 前日
「M-1グランプリ」 昨年のM-1グランプリをご覧になりましたか? トップバッターで令和ロマンさんが王者になりましたね! 筆者もリアルタイムで見ており、大笑いしたのを覚えています。 実はファミリータイズでも“M-1グランプリ”を開催します。 とはいってもファミリータイズの社員は漫才できません。(笑) しかしマッサージができます! というわけで「第1回 マッサージグランプリ 2024」(M-1 グランプリ)を開催します!
「日程とルール」 日程は4/21の13:00~17:00! 参加する店舗は・・・ ・健美道で一番歴史のある老舗の「健美道本院」 ・多様なメニュー数でお客様のニーズにお応えする「健美道今里院」 ・4月15日にオープンしたばかりの「R+(リプラス)」 ・もはや日本を超えて世界中から愛される店舗になった「RECOVER」 ・今回バトルが繰り広げられる会場の「ひまわり治療院」 ・商業激戦区鶴橋で長年マッサージを提供し続ける「もみの氣」 ・ひらぱーのそばより愛をこめて「健美道枚方院」 ・リピート率ナンバーワン!「健美道中本院」 ・外来院がすべてではない「健美道訪問チーム」 ・施術者数ナンバーワン「タンポポ鍼灸治療院」 の合計10店舗。 ファミリータイズの施術者は約100名おり、その中でも各治療院の腕に自信のある先生にご参加いただいています! 種目は、フリー/首周辺/背中/下半身/フリーの順番です! 各制限時間:15分以内!! しかも今回は審査員を5名呼んでおります。 サンドイッチの富澤さん、ナイツの塙さん、山田邦子さん、博多大吉さん、中川家の礼二さん・・・・・・・に似ているかもしれない(笑)外部の整骨院の先生方です。 先生方にはひとり20点の合計100点満点で審査をお願いしております!!
熱い戦いが今始まる!!
この結果は次回の更新でまたお知らせします。 そして今回の企画が大好評であれば、来年再来年とまた開催していきます。 ※外部の参加者はご遠慮ください。
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2024.02.22
統合失調症について
~「銀河界の悪夢」~ このタイトルはSEKAI NO OWARIの曲の名前です。ボーカルの深瀬さんが精神病棟に入院していた経験や苦しみをもとに作られた楽曲だといわれています。 深瀬さんはAD/HDであると告白されていますが、もうひとつ精神障害をお持ちであり、それが今回ご紹介する「統合失調症」です。 ここ数十年で今まで知られていなかった、精神障害という言葉が知られてきました。 その中でも統合失調症は比較的患者数が多いのが特徴です。
統合失調症とは? 統合失調症は考えや気持ちがまとまらなくなる精神疾患で、その原因は不明です。 しかし脳機能に原因があり、先天性である可能性が高いといわれております。 神経伝達物質のドーパミンとアドレナリンのバランスが崩れる事が関係していると言われております。 統合失調症の症状 統合失調症には陽性症状と陰性症状がございます。 最初に陽性症状についてご紹介します。
陽性症状について 主な症状は「妄想」と「幻聴」です 妄想でもっとも知られているのは被害妄想です。 いくつか統合失調症の妄想症状の例をご紹介します。 ・テレビやネットの批判的なニュースをみて、すべて自分の悪口を言っている「被害妄想」。 ・町の中を歩いていると誰かに見られているような感覚に陥る思考「注察妄想(ちゅうさつもうそう)」。 ・頭の中を他人に監視されていると思い込む癖「被注察感(ひちゅうさつかん)」。 他にも貧困妄想、嫉妬妄想、宗教妄想、恋愛妄想などの症状ございます。 つぎに幻聴の説明をします。 幻聴にもいくつか症状がございます。 ・亡くなった親戚、家族が自分に話しかける声が頻繁に聞こえるといった幻聴。 ・「おまえには無理、どうせできない」といった本人を批判する幻聴。 ・神の声が聞こえるといった幻聴。 そしてこれらの幻聴に対し、対話する形でぶつぶつ話す症状もございます。 これらの結果、他者には理解されず社会的に孤立する事態を招きます。 陽性症状は他人にわかりやすく出ることがほとんどです。 しかし次にお話します、陰性症状は表に見えにくいのが特徴です。 陰性症状について 次に陰性症状をついて紹介します。 主な症状は無気力です。 ・喜怒哀楽がないようにみえる。 ・意欲がないようにみえる。 ・身だしなみに気を使わない。 ・人と関わろうとしない。 ・興味関心が薄れる。 うつ症状と比較される場合がありますが、意欲が持てないという点では共通します。 しかし、陰性症状の場合は心の動きが平坦になり、ものごとに無関心になりがちです。 外に出ること、お風呂に入ること、座っていることでさえがおっくうになりがちになり、一日中家に引きこもりがちになります。 思考力が低下してコミュニケーションが取りにくくなります。 しかし、統合失調症にも治療法はございます。 統合失調症の治療法についてお話します。
統合失調症になったらどうするの? 統合失調症の治療はリハビリ療法と薬物療法と周囲のサポートです。 リハビリ療法 リハビリには3種類がございます。
- 作業療法
- ソーシャルスキルトレーニング(SST)
- 認知機能へのアプローチ
薬物療法 統合失調患者に有効なのは、抗精神病薬です。 原則生涯にわたり一生飲み続ける必要があります。 主な効果が5つあります。
- 興奮を抑えられる。
- 考えをまとめられる
- 幻覚や妄想を抑える
- 無気力状態から回復させる
- 強い症状の再発を予防する
しかしコミュニケーションがうまくいかない場合もございます。 ファミリータイズでは統合失調症の方へのサポートを行っており、社会で活躍できるようにお手伝い致します。 本人様も身内の方もひとりで悩まず、相談のご連絡お待ちしております。
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2023.11.01
愛媛事業、始動
「ぜひ、大阪だけでなく他県でも健美道を作ってほしい」 他県の障がい者の方々や相談支援事業所さまからのご相談やご要望として、このようなお声を以前からいただくことが多々ありました。 拠点を大阪市東成区に置いている都合上、「距離の課題」が大きな壁となって立ちはだかります。利用者さまに対する想いや、弊社が追求する就労継続支援A型の形を理解いただくにはフォローしきれる距離に限界が生まれてしまうわけです。関西圏から外側へ手を広げることは、存外簡単なことではありませんでした。
ただ、全国の障がい者の雇用を創出したい。 この思いだけは諦められず、半年間の準備期間を経て、2023年11月。 愛媛県松山市を中心に活動されている「ひめだんグループ」と協力体制を組み、晴れて健美道・愛媛事業を開始することとなりました。 今後は関西だけでなく、愛媛県にお住まいの障がい者の方々の雇用も支援が可能になります。
「関西」から「四国」、そしてゆくゆくは「全国」へ。 【障がい者が、安心して働け、安定して収入を得られる社会】を。 これからも目指してまいります。
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2023.07.23
社外研修を開催しました
長引いた梅雨も明け、本格的に夏が盛りを迎える今日この頃、職員・利用者さまへの日々の労いも込めて屋外での研修会兼食事会を開催しました。 社内イベントというと嫌煙される風潮にある昨今ですが、なんと総勢約150名の参加者が集いました。 天気も上々、絶好のイベント日和です。
日頃は店舗の性質上、各事業所単体で業務自体が完結してしまうことが多く、事業所間でのコミュニケーションが発生することは機会としてあまり多くありません。 ですが、当日は「初めてお会いになる方」、「久しぶりに再会される方」それぞれ自然とコミュニケーションが生まれ、移動のバス車内は大いに会話が盛り上がっていました。 今回の会合ですが、3か月前から7名の利用者さまが実行委員会として計画をしていただきました。人数の確認から始まり、バスのチャーター、会場の選定・予約・事前打ち合わせ、予算の調整など。 弊社の理念である、「運営の主体は【利用者さま】」を体現できた会合でした。 とりわけ印象的だったのは、「うち(弊社)の関連事業所って、こんなにあるんや」と仰る利用者さまが意外に多かったことでしょうか。普段は仕事に追われて気にする余裕はなかったですが、利用者さまからのお言葉で改めて事業所の成長を実感できました。
イベント自体も盛り上がり、帰りのバス車内では「来年はどんな研修する?」といった声が。早くも次回の構想段階に入っているようです。
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