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関わる人すべてを大切にし幸せにすること
そんな使命が私たちにはあります

関わる人すべてを大切にし幸せにすること
そんな使命が私たちにはあります
2026.02.17
更新日:2026.06.23
「視覚障がいのある方と一緒に働く職場では、どのような工夫が必要なのだろうか」
そのような疑問を持つ方は少なくありません。
実際には、視覚障がい のある方が活躍している職場は数多くあります。そこで大切になるのは、特別扱いをすることではなく、一人ひとりの見え方や業務内容に応じた工夫と配慮です。
合理的配慮 の考え方が広がるなかで、職場づくりにおいても、障がいのある方が安心して働ける環境を整えることがますます重要になっています。
この記事では、視覚障がい の基本的な理解にふれながら、視覚障がい者 が安心して働ける 職場づくり のポイントを、ファミリータイズの考え方も交えてわかりやすく解説します。

視覚障がい といっても、見え方 は一人ひとり異なります。
一般に、まったく見えない状態だけでなく、見えにくさがある状態、視野 が狭い状態、まぶしさが強い状態、文字や図の判別が難しい状態なども含まれます。
つまり、視覚障がい は単純に「見える・見えない」の二択ではありません。
同じ 視覚障がい でも、文字の拡大があれば対応しやすい方もいれば、音声読み上げ のほうが使いやすい方もいます。
そのため、職場で最初に大切なのは、「視覚障がいのある人はこうだ」と決めつけないことです。
まずは、本人がどのように見えていて、どの場面で困りやすいのかを確認することが出発点になります。
視覚障がい のある方が働きやすい 職場 をつくるうえで重要なのは、本人の能力を制限することではなく、働きにくさを生んでいる環境側の課題を減らすことです。
必要なのは、「何ができないか」を探すことではなく、どうすれば力を発揮しやすくなるかを考えることです。
そのためには、仕事の内容だけでなく、移動しやすさ、情報の受け取り方、周囲とのやり取りなど、働く環境 全体を見る視点が欠かせません。 本人の努力だけに任せるのではなく、業務遂行を支えるための環境を整えることが、実務上も非常に大切です。
視覚障がい のある方にとって、安心して移動できる環境は、働きやすさの土台になります。
たとえば、通路に物を置かない、レイアウトを頻繁に変えない、危険箇所や段差の位置を共有する といった取り組みは、基本的でありながら非常に重要です。
こうした工夫によって、職場内での移動がしやすくなり、不要な不安を減らすことができます。
ファミリータイズのように、視覚障がい者 が働く現場では、「いつも通り」が守られること自体が大きな安心につながると考えられます。
物の位置や動線が安定していれば、自立して行動しやすくなり、日々の業務にも集中しやすくなります。
視覚障がい のある方が仕事を進めるうえでは、情報の受け取り方を工夫することがとても重要です。
たとえば、音声読み上げソフト、拡大文字、点字、点字ディスプレイ、拡大読書器 などを活用することで、事務作業やパソコン業務にも対応しやすくなります。
また、点字ラベル や スマートフォンの音声ガイド なども、職場の実情や本人の使いやすさに合っていれば、現実的で役立つ工夫になります。
ただし、大切なのは、便利そうな支援機器を導入すること自体ではありません。
本当に重要なのは、本人が実際に使いやすい方法を一緒に選ぶことです。
視覚障がい の状態や業務内容によって、最適な手段は異なります。
そのため、「何を使うか」よりも「どうすれば本人が力を発揮しやすいか」 を基準に考えることが大切です。
視覚障がい のある方と一緒に働くうえで、コミュニケーション の質はとても大切です。
たとえば、「あそこ」「これ」「そのへん」 といった曖昧な表現ではなく、
「右側に3歩ほど進んだところです」
「この先に段差があります」
といった具体的な伝え方のほうが、状況を把握しやすくなります。
また、作業の開始や終了、周囲の状況変化などを言葉で共有することも有効です。
相談相手や連絡方法を明確にしておくことで、安心して働ける環境にもつながります。 視覚障がい者 が安心して働ける職場では、単に「親切にする」のではなく、必要な情報を適切に言語化する文化が育っています。
これは、視覚障がい のある方に限らず、職場全体の 情報共有 や コミュニケーション改善 にもつながる大切な視点です。
職場づくり で見落とされがちなのが、人間関係のあり方です。
障がいのある方を 「常に支えられる側」 と固定的に見てしまうと、本人の力や役割が見えにくくなってしまいます。
しかし実際には、必要な場面で自然にサポートし合い、別の場面では本人の力が職場を支えることもあります。
ファミリータイズでは、障がいのある方を一方的な支援の対象として捉えるのではなく、共に働く仲間として関わる姿勢を大切にしています。
この考え方は、合理的配慮 の趣旨とも相性がよく、本人の可能性や主体性を活かす職場づくりにつながります。
支えることだけを前提にするのではなく、共に働く関係を築くことが大切です。
視覚障がい者 の働き方は、決してひとつではありません。
従来は 理療 分野が大きな役割を持ってきましたが、現在ではそれだけに限られず、パソコン業務 や 事務、相談業務、受付、デザイン関連業務 など、活躍の場は広がっています。
ファミリータイズでも、視覚障がい のある方が多様な業務に関わることを前提に、現場に応じた 工夫 や 配慮 を重ねながら、働く機会づくりを進めています。
重要なのは、「視覚障がいがあるからこの仕事は無理」と早く決めることではありません。
必要な配慮を行ったうえで、どのような形なら力を発揮できるかを考えることが大切です。
これからの 職場づくり では、障がいのある方と共に働く環境を、善意だけで考えるのではなく、職場運営の基本として捉えることが求められています。
とはいえ、難しく考えすぎる必要はありません。
まずは、本人の見え方や困りごとを聞くこと。
次に、移動、情報取得、コミュニケーション の3つを中心に、できる工夫を増やしていくこと。
その積み重ねが、安心して働ける職場をつくっていきます。
視覚障がい のある方が安心して働ける職場には、特別なことよりも、本人に合った配慮を積み重ねる姿勢が欠かせません。
レイアウト の工夫、音声 や 拡大機能 の活用、具体的な 声かけ、相談しやすい 体制づくり。
こうした取り組みは、視覚障がい者 だけでなく、誰にとっても働きやすい職場づくりにつながります。
ファミリータイズでは、視覚障がい のある方をはじめ、多様な方が自分らしく働ける 環境づくり を大切にしています。
「障がいがあっても働ける場所を探したい」
「どんな配慮がある職場なのか知りたい」
そのようにお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
有限会社ファミリータイズ(就労継続支援A型事業所)
所在地:大阪市東成区大今里3-20-22
電話番号:06-6974-6666
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