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関わる人すべてを大切にし幸せにすること
そんな使命が私たちにはあります
関わる人すべてを大切にし幸せにすること
そんな使命が私たちにはあります
2024.06.15
更新日:2026.06.10

弊社が運営する就労継続支援A型事業所では、障がいのある利用者さまが「店長」や「院長」として各店舗の責任者を担っています。
この体制のなかで、毎月開催しているのが院長・店長会議です。
この会議は、各店舗の責任者が集まり、それぞれの現場で感じていることや課題、今後の取り組みについて共有し合う大切な場です。
利用者さま主体で店舗を運営していくうえで、欠かすことのできない重要な会議となっています。
院長・店長会議は、各店舗の責任者である店長・院長が一堂に会し、毎月約2時間かけて行っています。
日々の現場運営に直接関わる責任者同士が顔を合わせることで、それぞれの店舗の状況を把握し、会社全体としての方向性を確認する機会になっています。
会議の中では、主に次のような内容について話し合います。
・各店舗の近況報告
・全店舗で共有すべき取り組みの確認
・会社方針や新たな取り組みの共有
・現場で生じている課題や改善点の相談
・今後の運営に関する意見交換
それぞれの責任者が自分の店舗の状況を報告し、他店舗の取り組みを知ることで、店舗運営の質を高めるきっかけにもなっています。

ファミリータイズでは、創業当初から利用者さまが運営の主体であること を大切にしてきました。
職員が一方的に方針を決めるのではなく、実際に現場で働く利用者さま自身が責任ある立場に立ち、考え、判断し、行動していく。
その積み重ねが、私たちの考える就労支援の大きな特徴です。
院長・店長会議は、単なる情報共有の場ではありません。
利用者さまが自らの意見を発信し、店舗運営に反映させることができる、自治の実践の場でもあります。
責任ある立場を担うことで、日々の業務を見る視点が変わり、運営への意識も高まっていきます。
そしてその経験は、働く力だけでなく、考える力・伝える力・周囲と協力する力にもつながっていきます。
院長・店長会議 では、理念や方針の共有だけでなく、店舗運営 に関わる具体的な実務についても話し合います。
たとえば、次のような内容です。
店舗マネジメント
店舗マネジメントでは、人員配置や役割分担、現場での課題、より働きやすい環境づくりについて確認します。
日々の業務が円滑に進むよう、現場目線で改善点を見つけていく大切な機会です。
価格改定の検討
提供している商品やサービスについて、適正な価格設定になっているかを見直します。
利用者さまにとっても、お客さまにとっても納得感のある運営を目指し、丁寧に話し合いを重ねています。
マニュアルの見直し
業務手順や接客対応など、店舗内のマニュアルをより現場に合ったものへ更新していきます。
現場で実際に働く人の声を反映することで、より実用的でわかりやすい内容へと整えていきます。
こうした話し合いを重ねることで、各店舗の独自性を大切にしながらも、会社全体としての統一感や運営の質を保つことができます。
各店舗には、それぞれ異なる業務内容や特色があります。
そのため、すべてを一律にそろえるのではなく、現場ごとの考えや工夫を尊重することが重要です。
一方で、会社全体として同じ方向を向いて進んでいくためには、共通の理念や方針を確認し続けることも必要です。
院長・店長会議は、この各店舗の自治と法人全体の統一感のバランスを取るための仕組みでもあります。
現場の声を大切にしながら、よりよい運営につなげていく。
それが、私たちの会議の大きな役割です。
院長・店長会議は、各店舗の責任者が集まり、近況報告や会社方針の共有、課題解決に向けた話し合いを行う重要な場です。
そして同時に、利用者さまが主体となって店舗運営に関わり、自らの意見や考えを反映させていくための、実践の場でもあります。
ファミリータイズでは、これからも利用者さま主体の運営を大切にしながら、一人ひとりが責任とやりがいを持って働ける環境づくりに取り組んでまいります。
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