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関わる人すべてを大切にし幸せにすること
そんな使命が私たちにはあります
関わる人すべてを大切にし幸せにすること
そんな使命が私たちにはあります
2024.07.01
更新日:2026.06.11

有限会社ファミリータイズでは、大阪を中心に多くの障害のある方が働いています。
2024年8月時点では、210名の障害のある方が就業しており、そのうち約半数が視覚障害のある方です。
当社では、視覚障害者の利用者の方が主に施術者として活躍しています。
地域の皆さまに向けて、マッサージや鍼灸施術を提供し、それぞれの技術や経験を活かしながら働いています。
私たちが大切にしているのは、「見えにくさ」と「働く意欲」は別のものであるという考え方です。
視覚障害があっても、本人の意欲や適性、経験に応じて力を発揮できる仕事はあります。
就労継続支援A型の事業所として、その可能性を広げることが私たちの役割だと考えています。

視覚障害といっても、見え方や困りごとは一人ひとり異なります。
同じ診断名であっても、視野の狭さ、まぶしさ、見えにくい位置、焦点の合わせづらさなど、日常生活や仕事で困る場面はさまざまです。
たとえば、次のような困りごとがあります。
・視界の下側が見えにくく、段差や障害物につまずきやすい
・中心に黒い影があり、相手の顔を見るときに焦点を少しずらす必要がある
・物が二重、三重に見えて位置関係がつかみにくい
このように、視覚障害者の働きやすさを考えるには、単に「見えにくい」という理解だけでは足りません。
それぞれの見え方や困りごとに合わせて、仕事の進め方や職場環境を調整することが大切です。
ファミリータイズの利用者の中には、網膜色素変性症のある方も多くいらっしゃいます。
網膜色素変性症は、夜盲、視野狭窄、視力低下などがみられる進行性の疾患で、症状の出方や進行の仕方には個人差があります。
症状は人によって異なるため、同じ病名でも必要な配慮は変わります。
そのため当社では、病名だけで判断するのではなく、実際にどのように見えているのか、何に困っているのかを丁寧に確認したうえで支援を行っています。

——「ものが見えない事と、働く意欲は関係ない」——
これは弊社が常に心がけている理念です。
視力障がい者もフルタイムで働ける「就労継続支援A型」の場として、より多くの支援とサポートを提供していきます。
当社では、視覚障害を含めたすべての障害を個性として捉えています。
見えにくいこと。
聞こえにくいこと。
理解に時間がかかること。
それらは、その人の働く価値を下げるものではありません。
大切なのは、苦手な部分だけを見るのではなく、その人ができること、得意なこと、挑戦したいことに目を向けることです。
もちろん、仕事をするうえでサポートが必要な場面はあります。
そのときは、本人の力を奪う支援ではなく、安心して力を発揮できるための支援を行うことが重要です。
視覚障害者の就労支援では、善意だけでは十分ではありません。
知識のないまま関わることで、かえって危険や負担につながることもあります。
そのためファミリータイズでは、視覚障害のある方が安心して働けるよう、職場での理解と実務的な支援体制づくりを進めています。
現場職員は、移動支援に関する理解を深め、必要に応じて同行援護従業者養成研修の知識を活かしながら対応しています。
また、送迎サポートを含め、通勤や業務移動に不安がある方にも配慮しながら、継続して働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
私たちが常に大切にしている理念があります。
ものが見えないことと、働く意欲は関係ない
この考え方を土台に、ファミリータイズでは、視覚障害者の方がフルタイム就労も目指せる就労継続支援A型の場づくりを進めています。
支援とは、本人の代わりにすべてを決めることではありません。
働く本人の思いや意欲を尊重し、その人に合った方法で力を発揮できるように整えることだと、私たちは考えています。
有限会社ファミリータイズでは、大阪を中心に、視覚障害者をはじめとした障害のある方の就労支援に取り組んでいます。
特に就労継続支援A型の仕組みの中で、視覚障害のある方が施術者として活躍し、地域の中で働く場を広げています。
視覚障害は一人ひとり見え方が異なり、必要な配慮も同じではありません。
だからこそ私たちは、病名やイメージだけで判断するのではなく、その人自身の困りごとや強みを丁寧に把握し、一人ひとりに合った支援を行うことを大切にしています。
視覚障害者の働く意欲を尊重し、安心して力を発揮できる環境を整えること。
それが、私たちファミリータイズの考える就労支援です。
大阪で視覚障害者の就労支援や就労継続支援A型をお探しの方、また視覚障害のある方の働き方について知りたい方は、ぜひファミリータイズの取り組みにご注目ください。
これからも、誰もが意欲をもって働き続けられる社会を目指して、支援と実践を積み重ねてまいります。
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